気がつけば6月になっていますが、天気がイマイチな週末が続いていましたね。
私は5月頭に行ったキイロホソゴミムシの採集以降、天候も体調も悪い週末が続き……しばらくまともな採集に出ていませんでした。
体調不良の原因は飲み続けていた薬をいきなりやめたことによる離脱症状だったようで、最近やっと落ち着いてきました。
そんなわけで6月1日に近所の河川敷に採集に行くことができたので、その話を書きます。
2025.06.01
この日の午前は習慣づけているチョウのモニタリングをやってきました。

低地ではあんま見ないスジグロシロチョウ
ヒメアカタテハ、スジグロシロチョウ、アサマイチモンジの3種を追加し、確認種の合計が31種になりました。
さいたま市の大和田公園で45種出ているので、そこを超えるのが目標ですが……1年じゃ無理そうですね。
午後からは自転車で河川敷へ採集に向かいました。
今日の目標は「ホシアシブトハバチ」です。
エノキにつく大型で格好いいハバチの仲間で、今の時期ならスウィーピングで幼虫が採れるはずです。
近所の河川敷にもいると信じていますが、まだ出会えていません。
エノキが生えていて、かつ今シーズンまだ訪れていないポイントを目指しました。
コナラの立ち枯れがありました
道中に枯れたばかりのコナラがありました。しっかり確認しませんでしたがいわゆるナラ枯れ被害木だったように思います。
これがクヌギだったらトガリバシラホシナガタマムシが期待できるのに、と思いつつも見てみるといろいろな虫が集まっています。

トビイロオオヒラタカメムシ
Neuroctenus castaneus (JakovLev, 1878)
もっとも多かったのがこのカメムシ。アラゲオオヒラタカメムシという種に微妙に似ていて、私には見分けがついていませんでした。
改めて調べるとアラゲは上翅の革質部が全体的に黒色で、模様が出ないような印象ですね。
トビイロオオヒラタカメムシを認知したのが最近なので分かりませんが、この虫はナラ枯れの恩恵を受けて増えている虫だったりするのでしょうか? もとから普通にいたかな?
このヒラタカメムシが立ち枯れの上から下までビッシリついている一方で、立ち枯れの下の方にだけついている虫もいました。

タイショウオオキノコ
Episcapha morawitzi (Solsky, 1871)
タイショウオオキノコはナラ枯れによって増えたと言われている虫で、かつては珍しい種だったそうです。
似ているオビオオキノコの仲間と比較して体は幅広く、赤みが強くて格好いいですね。
私の地元でも、昨年初めて採れて驚かされました。
ここでは立ち枯れ下部に5頭ほどがついていました。
タマムシの仲間も来ていました。

ムツボシタマムシ
Chrysobothris succedanea Saunders, 1873
この立ち枯れならまず間違いなく来るだろう、と思っていたムツボシタマムシは2頭が得られました。
太い幹の部分よりもそこから伸びた枝を歩いていることが多いです。
昨年、ようやく埼玉県内での初採集を果たしたばかりでした。
今年は林縁の葉についているところに出会うこともあり何かと遭遇回数が多いです。何度出会えてもうれしい虫ですね。

クロナガタマムシ
Agrilus cyaneoniger Saunders, 1873
クロナガタマムシも1頭飛来しました。
本種はたいてい太い幹の部分に飛んできます。
こちらも長らく近所で見つけられていなかったタマムシでしたが、昨年初めてご近所ラベルが採れました。
クロナガもムツボシも別にナラ枯れによって大きく増えたとかは無いと思いますが、ナラ枯れでちょうどいい枯れ木が増えたことで最近かなり採りやすくなった印象があります。
このほかにはキマダラヒゲナガゾウムシも数頭来ていました。
周囲にある生きているコナラの葉には、この季節ならではのチョウの姿がありました。

ミズイロオナガシジミ
Antigius attilia (Bremer, 1861)
ミズイロオナガシジミはコナラ林でよく見かけるゼフィルスの仲間です。
近所の河川敷界隈はクヌギが圧倒的に多くてコナラがほぼ生えていないので、このチョウに出会える場所は微妙に限られる印象です。
写真だけ撮ってスルーしてしまいましたが、このエリアではまだ採集したことなかった気がする……
本来の目的地である河川敷に着きました。
エノキのスウィーピングが主目的ですが、それに縛られずに草地のスウィーピングなども行いながら進みます。
道沿いにある休耕田が良い感じの湿地になっていました。
いい感じの湿地
よく見ると、枯れ草の茎にトンボが止まっていました。
__あれは!!

ハラビロトンボ
Lyriothemis pachygastra (Selys, 1878)
ハラビロトンボの♂です。本種は埼玉県RDB(2018)において準絶滅危惧(NT2)とされています。
今年、家の近くの散歩コースで本種を見つけて驚きましたが、この河川敷にもいたのですね。
この界隈には高校生の頃から長く通っていますが、ハラビロトンボに出会ったのは初めてのことでした。
本種は植生遷移があまり進んでいない湿地環境を好むトンボなので、たまたま生息環境が整ったこの場所に来てくれたのでしょう。
ここが管理されなければ、今年だけの発生に終わるかもしれません。
この近くには林縁にスイカズラが多く生えている場所があり、気にして眺めているとやはりあのチョウが飛んできました。

アサマイチモンジ
Limenitis glorifica Fruhstorfer, 1909
アサマイチモンジはスイカズラなどで発生するチョウですが近縁のイチモンジチョウよりは少なく、埼玉県RDB(2018)において準絶滅危惧(NT2)とされています。
もう10年ぐらい採集していないことに気が付いたので、記録用にちゃんと採っておきました。
埼玉県のご近所ではお散歩コースでも今年見つけたくらいで、ちゃんと生息している印象のチョウです。
しかし東京都では状況がだいぶ違うようで、東京都RL2020によれば本土部で絶滅危惧IA類(CR)、区部に至っては絶滅(EX)となっています。
いつの間にかイチモンジチョウだけになっていた__みたいなことにならないように今後も注視していきたい種です。
もうこの辺には既にエノキが生えているのでスウィーピングをしていますが、今のところまったく手ごたえがありません。
一方で足元にはカモジグサが大量に生えていて、ここからはあのタマムシが期待できそうです。


カモジグサ Elymus tsukushiensis var. transiens
道を覆い隠すようにカモジグサが生えています。
ここでは2021年にもスウィーピングを行っていますが、その時はこんなに草に覆われていなくてもっとちゃんとした道でした。
(その時は狙いのタマムシも採れていない)
あの時と比べてカモジグサがだいぶ増えているので、採れる可能性も高まったかも……などと思いながらスウィーピングをしていると、、、

クロツヤクシコメツキ
Melanotus annosus Candèze, 1865
クシコメツキ属だ、確保!
最近になって集め始めたクシコメツキの仲間が採れました。これは帰宅後の同定でクロツヤクシコメツキに落とせました。
この仲間は都市部でも多く採れるので(仕事の)同定で何かと苦労させられます。
今年は苦手意識のあるクシコメツキとまともに戦えるようになりたいと思っていて、今はとにかく比較のためのサンプルを集めている所でした。
クシコメツキ採集は今日のサブ目標みたいなところです。
もっとあっさり採れると思っていたのですが、採集開始から1時間ほどでようやく2頭が採れただけでした。
どうせこの後もカモジグサをすくい続けるので、その過程でもっと追加できるといいが……
そして__

ホソツツタマムシ
Paracylindromorphus japanensis (Saunders, 1873)
ついにホソツツタマムシが採れました! しかも2頭入ってた!!
本種に関しては近所界隈でも別の市町村でポイントを見つけていますが、このエリアではずっと未発見でした。開拓できてうれしいです。
ここからさらに進んだところには、カモジグサがいっそう茂っている場所がありました。
4年前はここにちゃんと道がありました
草むらに網を差し込みながらスウィーピングを行ってみると……

ふつうに採れるのかよ
あっさり4頭を追加できました。
私が知っているもう1カ所のご近所ポイントではかなり頑張らないと採れない印象で、1日で6頭もホソツツが採れたのは初めてでした。4年前は1頭も採れなかったのに……
これだけ採れたらもうカモジグサをがんばってスウィープする理由が無くなってしまうな。
草の上からリンゴカミキリ類(たぶんシラハタ)が飛び立つのが見えて、あわてて網を振ったら中に明らかにデカいカミキリが入りました。

ヤハズカミキリ
Uraecha bimaculata Thomson, 1864
近所では初めて、というか県内でも初めて見た気がするヤハズカミキリでした。
いろんな樹木につく普通種らしいのですが、個人的には神出鬼没な印象があります。なかなか狙って採れないですよね……
ヤハズカミキリの確認と同時に、足元の草にハナムグリがついていることに気が付きました。

シラホシハナムグリ
Protaetia brevitarsis brevitarsis (Lewis, 1879)
シロテンハナムグリとよく似ているシラホシハナムグリでした。
両種の違いはいろいろありますが、私は上翅のエッジが立つところが一番分かりやすく感じています。
おそらく東京湾沿岸部から広がった移入個体群なのでしょう。近所では2024年に初めて確認しました。
近所において、現時点ではまだシロテンハナムグリの方が優勢な印象ですがいつか形勢逆転が起こるのでしょうか……?
シラホシハナムグリを掴んでいる時に、さらに近くの草にきれいなハムシがついていることに気が付きました。
ハナムグリを回収してから、網で確実に落とします。

アカガネサルハムシ
Acrothinium gaschkevitchii gaschkevitchii (Motschulsky, 1861)
近所では初めて見るアカガネサルハムシでした。美しい……!
ノブドウなどにつくハムシで、山で出会うことが多いです。
低地にいても何ら不思議ではないのですが、これまで遭遇する機会がなかったのでなんだか新鮮でした。

セリの近くにいたからオナガかと思ったナガカツオゾウムシ
ホソツツタマムシはもう満足したので、草地のスウィーピングはほどほどにして先に進みます。
エノキのスウィーピングにも段々飽きてきました(ハバチの幼虫なんて採れねえ……)
「クシコメツキ類が採れるかも」と期待してクヌギのスウィーピングもやってみたところゼフィルスが飛び出しました。

ウラナミアカシジミ
Japonica saepestriata saepestriata (Hewitson, [1865])
格好いいウラナミアカシジミでした。ちょうど出始めか、きれいな個体です。
かつては埼玉県RDB掲載種でもあった本種ですが、この近辺のクヌギ林ではよく見つかるチョウです。
標本もいくつか持っているのですが、また採ってしまった。人を虜にする魅力があるよね……
その後もめげずにエノキのスウィーピングを続けていると、妙なカメムシが入りました。
まって見たことあるぞ、これは確か__!!
オオクロマダラナガカメムシ
Nerthus taivanicus (Bergroth, 1914)
2019年に都内で発見された比較的新しい外来種です。
原産地の台湾ではオオバイヌビワ(クワ科)から採れており、国内でもカジノキ(クワ科)からの発見例がXに出ています。
すると本種がここで採れたのはおそらく……
追加の探索回が必要になりそうです。
近くの水田脇でカモジグサをすくっていたら、個人的に気になっているジガバチモドキの仲間が入りました。
お馴染みのヒメジガバチモドキより大きく、一見して別種の印象がある。
これはある。感じる、”可能性”を__
リミッター解放レベル9(mm)!
腹部第1節こん棒状OK!(負け確)
(省略)
ヤマトジガバチモドキ
Trypoxylon frigidum cornutum Gussakovskij, 1932
期待していたものではありませんでした。
でも趣味範囲では初採集のヤマトジガバチモドキでした。ヒメジガバチモドキに落ちなかっただけ救いがある。
《TP(トリポキシロン) コーノス・エンス》を召喚できる日が来ることを願いながら今後もこのカテゴリを追っていきます。
ちょうどこの日は雨上がりだったため、地面のあちこちに水たまりができています。
夏型が出始めたキタテハに混じって、個人的に気になっていたアイツが給水に訪れていました。

テングチョウ日本本土亜種
Libythea lepita celtoides Fruhstorfer, [1909]
テングチョウです。個人的に低地では全然見かけないチョウの印象で、ご近所ラベルの標本をひとつも持っていませんでした。
山地では春先に越冬明けの個体をたくさん見ることができますし、夏も地域によっては給水に集まる大量のテングチョウを見ることがありますが……低地では数えるほどしか見ていないんです。
きれいな個体に出会えたらちゃんと採りたい、と前々から思っていたので採れてよかったです。
このポイントでできることはこれくらいかなということで、少し場所を変えました。
こっちにもエノキがたくさん生えています。
ちょっと暗めの林縁
ここでのスウィーピングで、いきなりクシコメツキ類が大量に入って来ました。
ほんとにこの林縁だけ、ピンポイントで爆産していて謎の場所でした。
区別がつかない以上、全て採るしかあるまい
全部同じじゃないですか!?
ここでは草木のスウィーピングでいくらでも入ってくる状況だったため、全部で26個体を採集しました。
全部同じ種に落ちるような気がしてならなかったのですが……実は2種が混じっていました。
左:クロクシコメツキ 右:クロツヤクシコメツキ
これがちょうど半分ずつ採れていました。こんなバランスよく混生しているなんて不思議です。
クシコメツキ属の見分け方とかその辺りの詳細な話は別途まとめ記事を作る予定です。

クロクシコメツキ
Melanotus senilis senilis Candèze, 1865
多数のサンプルを見比べて違いをおおよそ掴んだ今では、現地で撮ったこの写真の個体がクロクシコメツキであると分かるようになりました。
肉眼ではちょっと厳しいかもしれないけど、前胸背の点刻度合いが読み取れる写真があればいけそうな感じです。
クシコメツキ類のサンプリングを終え、先に進んでエノキを探していたら……何やらデカいハチが止まっている。
遠目に見ても分かるくらい特徴的な、こん棒状の触角を持っているこのハチは__!!

キイロモモブトハバチ
Cimbex connatus (Schrank, 1776)
「すごい、デカすぎる……」
不用意に近寄って逃げられたら終わりなので、確保を優先しました。
これは今日探しているホシアシブトハバチと同じ、コンボウハバチ科のハチです。
キイロモモブトハバチの寄主植物はハンノキだそうで、確かに真上にハンノキが生えている場所でした。
存在を全く知らなかったので、狙うつもりもありませんでしたが……こんな大型で格好いいコンボウハバチが近所に生息していたなんて驚きです。
いかつい
結局この日ホシアシブトハバチは採れなかったのですが、キイロモモブトハバチが採れたなら良いだろうと思うことができました。
こっちのポイントにはエノキのほかにオニグルミも生えています。

こんな感じで、枯れ枝が多い
まだ時期が早いですが、ここではカラカネチビナカボソタマムシも発生します。
今日はここのオニグルミにも用事があって来ました。
枯れ枝を重点的にすくいます。

するとこんなクモゾウムシ(Euryommatus sp.)が落ちます
ここで採れるこのクモゾウムシは未記載種だそうで、2024年には1頭だけ採れていました。
この種の追加を得るためにこのポイントに来たかったのです。
今日はいいタイミングだったらしく、20個体を確保することができました
PG液浸とともに標本にして、いつでも発射できるようにしておきます
この属には多くの未記載種がいるらしい
山地でもオニグルミ枯れ枝のスウィーピングは行っていますが、今のところ近所の河川敷のこのポイントでしか採れていません。
多摩川河川敷でも同じものが見つかっているらしいので、関東平野の河川敷にはまだまだ産地が眠っていそうです。
クモゾウムシと一緒にオニグルミノキモンカミキリも採れました。

オニグルミノキモンカミキリ
Menesia flavotecta Heyden, 1886
低地でも河川敷のオニグルミで時折採れるきれいなカミキリです。
カラカネチビナカボソタマムシがいれば一緒に採れる印象が強いですね。

コムラサキ。採ろうかと思ったけどやめた。
その後は暗くなるまで草地のスウィーピングを続けました。
まだ採ってないタイプなクシコメツキ類を追加できればと思っていたのですが、1頭も採れなくて絶望しました。
最近やってなかったので今日はライトトラップまでやるつもりで来ています。
クシコメツキもライトに来ますからね……(笑)
荷物の都合により、今日は20Wブラックライト1灯のみ
真っ暗になるまで適当に時間を潰して
点灯して待ちます
今日はハンディライトを忘れてきました。あれば周辺のルッキングとかもやれたのですが……
仕方がないのでスマホのライトを頼りにライトトラップで待機です。

クロクモヤガ
Hermonassa cecilia Butler, 1878
久々に見たクロクモヤガがふつうに格好よくて感動しました。採集していこう。

苦手なやつだ……
これも同定が厄介ななんとかウスグロアツバの仲間ですが、今はまだ自主的に勉強する気が起きない……いつかやります。

やったね、クシコメツキも来た
クシコメツキの飛来で喜ぶ日が来るとは……でも飛来は1頭だけでした。
なお、これは真クシコメツキでした。
ほかにもクワコ、セグロシャチホコ、モクメヤガなどの飛来がありましたが……全体的に今晩は飛来が少なく寂しいライトトラップでした。21時過ぎにはライトの電池が切れて終了しました。
これで本日の採集は終了です。
ホシアシブトハバチはさっぱりダメでしたが、代わりにキイロモモブトハバチの成虫を見られたので満足です。
クシコメツキ類は真クシ、クロクシ、クロツヤクシの3種が採れました。オープンランドに生息するクシコメツキはまだまだいるので、今後も近所での草地スウィーピングを続けていく必要がありそうです。
オオクロマダラナガカメムシの追加も探していかねば。
正直、近頃は採集の目的を見失いつつあったので……今回の採集で今後の明確な課題が出来て良かったかなと思っています。
6月は何だか出張の多い月になりそうです。
そんな中で山に置き去りにしている地中トラップの回収しなきゃだし、もろもろを探しに県北に行く回はやりたいし、ガサガサ採集でサシガメ探す回をやりたいし、環動昆の講演会はちゃんと聞いときたいし……ギチギチな生活になりそうです。
体調が復活しつつあるので、ここで振り落とされないように上手く勢いに乗っていきたいところです。

コメント
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こんにちは、9月19日母と子の森で見たことないのを発見(2匹交尾中か?)。写真撮ろうと思ったら1匹逃げられましたが。いくら調べてもコバネナガカメムシに似てはいても頭が違うので????
頭の部分だけグーグルレンズで撮ったらこの名前が出てきました。朝日新聞の記事や他の方のxなどを見て、これだとわかりました。近年チュウゴクアミガサハゴロモが増えて、話題になっていますがここにもいたか外来種という感じです。お知らせまで。ユーチューブ(KURO3647)にも近々に載せる予定です。四季の風
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発見から数年、じわじわと分布を拡大しているようですね。
最近は新しい外来種がどんどん入ってきているので、最新情報に注意しておかなければなりませんね。