コウチュウ目(鞘翅目)

オサムシ科

日本のゴミムシ属(Anisodactylus)4種+の紹介

ゴミムシの中のゴミムシゴミムシの仲間にはまさしく「ゴミムシ」という和名の種が存在します。ゴミムシAnisodactylus (Pseudanisodactylus) signatus (Panzer, 1796)見た目はゴモクムシの仲間とそ...
コウチュウ目(鞘翅目)

真冬でもできる! アリヅカムシの採集と観察

2025年末、ライカのいい顕微鏡を購入しました。倍率は6.1~55倍。これに1.6倍の補助レンズをつけたため最大88倍まで拡大できます。ようするに、今までちゃんと見えなかった小さな虫でもしっかり見えるようになったわけです。この機会に今までち...
コウチュウ目(鞘翅目)

アカエリクビボソハムシ_メヒシバを食い荒らすあのハムシ

例のOulema近年、関東の各地で見られるようになったハムシがいます。それがこんな見た目の小さなハムシで、Oulema属のクビボソハムシの仲間です。メヒシバやエノコログサを食べる種で、しばしば大発生して目立つ食痕を残します。本種の食痕幼虫本...
オサムシ科

主に本州でみられるゴモクムシ26種の同定【Harpalus属】

春~秋の夜長、街灯の周りにはさまざまなゴモクムシの仲間が集まってきます。ケウスゴモクムシ Harpalus (Pseudoophonus) griseus (Panzer, 1796)上翅に毛が生えていて、体は黒色で、脚は黄褐色で……そんな...
コウチュウ目(鞘翅目)

本州を中心にみられるクシコメツキ属(Melanotus)18種の識別ガイド

クシコメツキの「クシ」は爪にあるクシコメツキという虫をご存じでしょうか?クロクシコメツキ基亜種Melanotus (Melanotus) senilis senilis Candèze, 1865クシコメツキ属(Melanotus)はコメツ...
オサムシ科

キイロホソゴミムシと河口のヨシ原に棲む生き物

2025.05.05ゴールデンウィーク真っ只中ですが、今日は仕事で都内へ。作業自体は昼までの1時間ほどで終わるため、午後からは何かしようと考えていました。干潟にシギ・チドリの観察に出かけるのも良いかなと思っていたのですが、連休+潮干狩りシー...
カミキリムシ科

スギカミキリの採集@埼玉県

2025.03.27だいぶ暖かくなってきましたね。サクラの花も少しずつ咲き始める季節となりましたが、ちょうどサクラの花が咲くころに現れるカミキリムシがいます。その名もスギカミキリ。本種の幼虫は花粉症患者の大敵であるスギの生木(材部)を食べま...
オサムシ科

平地の湿地でみられるナガゴミムシ15種を同定しよう【Pterostichini族】

全体黒色で、ツヤがあるゴミムシカジムラヒメナガゴミムシ平地の河川敷や湿地ではいろいろなゴミムシの仲間がみられます。その中でもナガゴミムシの仲間の同定には苦戦させられることが多いかと思います。本記事では、関東地方を中心とした平地の湿地でみられ...
オサムシ科

はじめてのキタカブリ採集@岩手県

本州最北の亜種、キタカブリ日本に8亜種が生息するマイマイカブリですが、本州(本土部)には4つの亜種が生息しています。(左から)西日本を中心に分布するホンマイマイカブリ、関東~中部地方に分布するヒメマイマイカブリ、東北南部を中心に分布するコア...
タマムシ科

第二回チビタマムシ穴埋め採集

2024.10.20この日はいつもより調子のいい日でした。「散歩行くか」休日の習慣になっている散歩へ、いつものように出かけます。そういえば……今日は何日だっけ。もう、20日……20日!?10月もう終わってしまうのか!!10月も終わりが近づい...