コウチュウ目(鞘翅目)

タマムシ科

ズミチビタマムシとの邂逅

前回↓”聖地”と呼ばれる場所今年は7月の中頃に有給を使って6連休を錬成することができました。せっかくなので少し遠出しよう! ということでレンタカー借りて3泊4日の採集遠征に行きました。宿泊を伴う単独での遠征採集、実は今回が初めてです...k...
タマムシ科

ようやく届いた思い

2022.06.25今日は県内、山奥の方に行きます。2021年の秋に一度訪れた場所で、その際に「ここは6,7月ぐらいに絶対再訪しなきゃ」と思ったのを覚えています。なぜそう思ったのか、具体的にどんな環境があったのかは忘れてしまったけど(記録し...
タマムシ科

トゲフタオタマムシだけで終わらせない! ~早春のモミ林で会える虫~

2022.02.26今日は親の車を借りて少し遠くに行きます。あんま無理せずにしっかり寝てから家を出て、8:00頃に現地着。今日の目的地はここから少し山登りした先です。今回は忘れずに持ってきた、スパイク付き地下足袋。通ってた大学の学科では実習...
タマムシ科

開拓を続ける日々

4月に入ってから木々の葉も開き始め、暑さを感じる季節になりました。ナガタマムシを始めとする各種のタマムシは、関東平野でも続々と活動を始めているようです。長野では5月くらいまで待たなければだったので......ありがたいです。私はというと、4...
タマムシ科

タマムシ類の生息環境と採集方法などに関するまとめ ~ナガタマムシ・チビタマムシなど(ヤマトタマムシも)~

タマムシ類とはタマムシ Chrysochroa fulgidissima fulgidissima (Schoenherr, 1817)タマムシ、といえば玉虫厨子に用いられた本種(ヤマトタマムシともいう)はご存じな方もいると思います。本種に...
オサムシ科

現実の厳しさを知った日

2021.03.24長野県の下宿先から完全撤退し、新天地に到着したのが16時くらい。これ採集いけるなあ、行くか。糖蜜が余っていたので消費しようということで、近くの手ごろな河川敷にやってきました。見覚えしかない景色だなあ......「ただいま...
カミキリムシ科

2020年6月21日。今日だけカミキリ屋になります。

この回は数少ない2020年の趣味採集の中でも特に思い出深かったので今更ながら採集記を書きました。この地域での採集をやり始めて3年目、2020年度がここで採集を行える最後の1年となります。これまで、大学入学時に買った2万くらいのショボい自転車...
オサムシ科

イナオサムシ(交雑地域個体群: アオオサムシ信濃亜種×ミカワオサムシ天竜川中流域亜種)

オサムシの仲間には後翅の退化により飛翔能力を失った種が多く存在します。したがって高山や河川などの地理的隔離を受けることで狭い地域内でも様々な亜種に分かれることがあります。長野県の伊那谷はその一つの例といえる場所ではないかと思います。伊那谷の...
タマムシ科

トオヤマシラホシナガタマムシ / Agrilus ventricosus Fairmaire, 1888

トオヤマシラホシナガタマムシAgrilus ventricosus Fairmaire, 1888彼らは、7月から8月の真夏の暑い日に寄主植物であるエゾエノキの樹幹部に現れます。日本のナガタマムシの中でも大型で屈指の美麗種です。日本産タマム...
タマムシ科

エサキキンヘリタマムシと夏の思い出

エサキキンヘリタマムシは6~8月頃に山地の河畔林(大抵は上流域)でみることができる非常に美しいタマムシの1種です。2019年の夏、幸運なことに近場でこの虫に出会うことができたので、その時の出来事をまとめて書きました。<目次>・「その場所」に...