shuchu

チョウ目(鱗翅目)

糖蜜採集が当たった日

本ブログで糖蜜採集に関する話は全然してきませんでしたが……2019年の晩秋頃に初めて糖蜜採集をやってからというもの、その楽しさと奥の深さにすっかりハマってしまいました(笑)本来であれば過去のいろいろな体験談を踏まえて、糖蜜採集について私が知...
昆虫綱

氷点下、雪の上を歩く虫たちに会いに行きました。

雪上昆虫とは雪上昆虫というのは、読んで字の如く雪の上で活動することができる昆虫であり、雪が積もったタイミングでなければ簡単には出会えない冬限定の昆虫でもあります。中でもユキクロカワゲラ(セッケイカワゲラ)やクモガタガガンボの仲間は翅を持たず...
標本作成

拾った虫の死骸から標本を作る

「材料は拾った。」秋も終わりの11月頃。林縁で静かに生き絶えていた虫は、何気に初めて見るヒロオビモンシデムシ / Nicrophorus investigator Zetterstedt, 1824でした。綺麗な死骸だったので、今回はこちら...
カメムシ目(半翅目)

見たことのない大きなサシガメを拾ったので育てることにしました。

変なサシガメを拾う2020.08.11「ん? なんだこれ」ススキ草原の端っこで休んでいたら、草地を素早く歩く虫を見つけました。追いかけて見てみるとサシガメのようでしたが……かなりデカかった。しかし翅がついていなかったのでまだ幼虫と思われまし...
チョウ目(鱗翅目)

この冬に出会った冬尺蛾たち

冬尺蛾。シャクガ科の中のナミシャク亜科、エダシャク亜科、フユシャク亜科を含む35種が知られています。(最近増えたんだっけ?)成虫が晩秋から早春の間、年一回のみ発生する事が最大の特徴で、冬場こそ観察できる数少ない虫の一つです。……とはいえ、そ...
標本作成

標本作成における昆虫の〆方(殺し方)

昆虫の標本を作る場合、採集した昆虫はその形質が損なわれないうちに〆る場合がほとんどです。昆虫を〆る、すなわち命を奪うことは標本を作る上で基本的に避けては通れない道です。標本作りに興味はあるけど殺すことに抵抗がある、という方も多いと思います。...
タマムシ科

エサキキンヘリタマムシと夏の思い出

エサキキンヘリタマムシは6~8月頃に山地の河畔林(大抵は上流域)でみることができる非常に美しいタマムシの1種です。2019年の夏、幸運なことに近場でこの虫に出会うことができたので、その時の出来事をまとめて書きました。「その場所」に至るまであ...
チョウ目(鱗翅目)

フサヒゲオビキリガ/Agrochola evelina

2019.12.07(曇)フサヒゲオビキリガAgrochola evelina (Butler, 1879)気温2℃の中、近場で糖蜜採集をやってみたら何頭か来てくれました。この寒い中でも元気に活動できるのは凄いわ……今年から糖蜜採集を始めま...
オサムシ科

野焼き後採集最速ルート

今年の某所でのヨシ焼きは3/16に行われました。野焼き後の湿地帯での石起こしや材割りによるオサムシやゴミムシなどの採集は、毎年恒例になっています。今年は野焼き後採集はできないかと思っていたのですが……このタイミングに合わせて帰省することがで...
タマムシ科

易しいトゲフタオタマムシ採集

2018.12.29大晦日でも良かったけど、この日は時間が出来てしまったので午後から河川敷採集を行うことにしました。問題は…何をやるのか。・湿地でゴミムシ採集、林でマイマイカブリやオサ堀り…・樹皮めくりでチビタマムシとか…↑もう散々やったし...