昆虫綱

昆虫綱

挑むことに意味がある

休職から復帰して3カ月ほどたちました。当初は週に2、3日は調子が悪くて休んでいましたが、最近は会社に出れる日が多くなりました。先月はようやく欠勤ゼロを達成。中で仕事する分には問題なくやれています。調子が良い日も多くなり、週末も半日ほどなら近...
タマムシ科

アオマダラタマムシ / Nipponobuprestis (Nipponobuprestis) amabilis (Voollenhoven, 1864)

葉上に降り立った(2023.05.21 埼玉県)アオマダラタマムシは国内では本州・四国・九州と対馬に分布する、タマムシ科の甲虫です。タマムシの仲間としては大型で、大きさは16-29mmほど。翅のまだら模様がたいへん美しいことが特徴のタマムシ...
ハエ目(双翅目)

ホソヒメヒラタアブとミナミヒメヒラタアブの比較(ヒメヒラタアブ属の同定)

最もよくみるハナアブ明るい草地に咲いているハルジオンなどの花には多くの昆虫が訪れています。その中でも一番よくみるのは以下のような虫ではないでしょうか。これはミナミヒメヒラタアブというハナアブ科の昆虫で、花によく訪れています。ハナアブ科はハエ...
コウチュウ目(鞘翅目)

セボシジョウカイとよく似た別種オカベセボシジョウカイの比較

それ、セボシジョウカイですか?こんな虫を見たことはありますか?春から初夏に草地や林縁部でよく見かける、オレンジ色のこの虫は……セボシジョウカイ Lycocerus vitellinus (Kiesenwetter, 1874) かもしれませ...
タマムシ科

2024年春のリハビリ昆虫採集

ゴールデンウィークということで、春に出現する昆虫類も出そろう時期になってきました。晴れても暑すぎるということは少なく、暖かい日差しが心地よい季節。こんな時期には、野外に出かけたくなるものです。今回は家の近くのよく通っている河川敷周辺を巡りな...
コウチュウ目(鞘翅目)

シロコブゾウムシとヒメシロコブゾウムシの違い+よく似た4種の紹介

コブの形と背中の色を比べようシロコブゾウムシとヒメシロコブゾウムシはどちらもゾウムシの仲間としては大型の種類です。野山を歩いていると目につきやすい昆虫だと思います。名前はよく似た2種ですが、見た目にはいくつかの違いがあります。背面からみた2...
チョウ目(鱗翅目)

関東平野部で出会える冬夜蛾(キリガ)類【春キリガ編:10種】

本記事では冬を中心に出現するガの仲間である冬夜蛾(キリガ)類のうち、いわゆる春キリガ(春に成虫が羽化する種類)を紹介します(低地帯の近所で出会えた種のみ)。春キリガは関東の低地では2月半ば頃から3月いっぱい頃まで観察できます。「キリガ(冬夜...
オサムシ科

コガシラアオゴミムシやニセコガシラアオゴミムシなどAchlaenius亜属4種の同定

実はほとんどが「ニセコガシラ」だって?こんなゴミムシを見たことはありませんか?この虫は河川や湿地の周辺でよくみられるアオゴミムシの仲間です。保育社の『原色日本甲虫図鑑 II』を見ると、コガシラアオゴミムシという種にどうやら近そうだという印象...
オサムシ科

【淡路島】関西地方でのオサ掘りと野鳥観察

Happy New Year 20232023年1月1日うっかり年を書き間違えました、ではなく……去年の話です。年始は家族でどこかに出かける、という事をよくやっています。(2024年は筆者がダウンし、実施できず)2023年は淡路島に行こうと...
チョウ目(鱗翅目)

関東平野部で出会える冬夜蛾(キリガ)類【越冬キリガ編:14種】

本記事では冬に出現するガの仲間である冬夜蛾(キリガ)類のうち、いわゆる越冬キリガ(成虫で越冬する種類)を紹介します。(低地帯の近所で出会えた種のみ)秋キリガ編↓からの続きです。「キリガ(冬夜蛾)」についての基本的な説明は前の記事をご参照くだ...