昆虫綱

オサムシ科

現実の厳しさを知った日

2021.03.24長野県の下宿先から完全撤退し、新天地に到着したのが16時くらい。これ採集いけるなあ、行くか。糖蜜が余っていたので消費しようということで、近くの手ごろな河川敷にやってきました。見覚えしかない景色だなあ......「ただいま...
チョウ目(鱗翅目)

大学生としての採集、最後の日

2021.03.20明日は卒業式です。私が大学生であることの証、学生証の有効期限は3/31までですが、卒業式と同時に学生証を返還することもできます。その場合はその時点で大学生としての資格を失うとも言えます(厳密にはそうでないのかもしれないけ...
チョウ目(鱗翅目)

キリガを採集する3月18の日

※長野にいた頃の採集記です(あともう一記事くらい書く予定)。3月18日になり、私は23歳になりました。自分にとって、この日に採集し作った標本は何気ない虫でも特別に思えるものです。しかし、せっかくならなにか新しい虫の採集に挑戦してみたいと思う...
チョウ目(鱗翅目)

糖蜜採集が当たった日

本ブログで糖蜜採集に関する話は全然してきませんでしたが……2019年の晩秋頃に初めて糖蜜採集をやってからというもの、その楽しさと奥の深さにすっかりハマってしまいました(笑)本来であれば過去のいろいろな体験談を踏まえて、糖蜜採集について私が知...
カミキリムシ科

2020年6月21日。今日だけカミキリ屋になります。

この回は数少ない2020年の趣味採集の中でも特に思い出深かったので今更ながら採集記を書きました。この地域での採集をやり始めて3年目、2020年度がここで採集を行える最後の1年となります。これまで、大学入学時に買った2万くらいのショボい自転車...
昆虫綱

氷点下、雪の上を歩く虫たちに会いに行きました。

雪上昆虫とは雪上昆虫というのは、読んで字の如く雪の上で活動することができる昆虫であり、雪が積もったタイミングでなければ簡単には出会えない冬限定の昆虫でもあります。中でもユキクロカワゲラ(セッケイカワゲラ)やクモガタガガンボの仲間は翅を持たず...
オサムシ科

イナオサムシ(交雑地域個体群: アオオサムシ信濃亜種×ミカワオサムシ天竜川中流域亜種)

オサムシの仲間には後翅の退化により飛翔能力を失った種が多く存在します。したがって高山や河川などの地理的隔離を受けることで狭い地域内でも様々な亜種に分かれることがあります。長野県の伊那谷はその一つの例といえる場所ではないかと思います。伊那谷の...
カメムシ目(半翅目)

見たことのない大きなサシガメを拾ったので育てることにしました。

変なサシガメを拾う2020.08.11「ん? なんだこれ」ススキ草原の端っこで休んでいたら、草地を素早く歩く虫を見つけました。追いかけて見てみるとサシガメのようでしたが……かなりデカかった。しかし翅がついていなかったのでまだ幼虫と思われまし...
チョウ目(鱗翅目)

この冬に出会った冬尺蛾たち

冬尺蛾。シャクガ科の中のナミシャク亜科、エダシャク亜科、フユシャク亜科を含む35種が知られています。(最近増えたんだっけ?)成虫が晩秋から早春の間、年一回のみ発生する事が最大の特徴で、冬場こそ観察できる数少ない虫の一つです。……とはいえ、そ...
タマムシ科

トオヤマシラホシナガタマムシ / Agrilus ventricosus Fairmaire, 1888

トオヤマシラホシナガタマムシAgrilus ventricosus Fairmaire, 1888彼らは、7月から8月の真夏の暑い日に寄主植物であるエゾエノキの樹幹部に現れます。日本のナガタマムシの中でも大型で屈指の美麗種です。日本産タマム...