チョウ目(鱗翅目)

エゾヨツメと春の良蛾たち

2025.04.192週間前、県内の山に初めての地中トラップを設置しに行きました。この日はその回収に向かいました。が……ハエしか入ってないんだけどがんばって埋めた10個のトラップにはゴミムシどころか一切の甲虫が入らず、わずかなハエとクモ、1...
道具、書籍

プロが教える虫取り網の選び方 ~初心者からプロ仕様まで~

志賀昆虫の捕虫網セットが間違いなく一番おすすめ書きたいことはたくさんありますが、まずは初心者にもっともおすすめできる虫取り網の紹介から。この虫取り網がおすすめできる一番の理由は、信頼のおける昆虫用品専門店、志賀昆虫の製品だからです。「折る方...
カミキリムシ科

スギカミキリの採集@埼玉県

2025.03.27だいぶ暖かくなってきましたね。サクラの花も少しずつ咲き始める季節となりましたが、ちょうどサクラの花が咲くころに現れるカミキリムシがいます。その名もスギカミキリ。本種の幼虫は花粉症患者の大敵であるスギの生木(材部)を食べま...
チョウ目(鱗翅目)

タニガワモクメキリガ ~春に会いたいステキな蛾~

2025.03.22体調がイマイチだったためギリギリまで悩みましたが、この日は奥秩父まで採集に出かけました。今回の目的は、春に現れるキリガの仲間であるタニガワモクメキリガです。3年前のタニガワモクメキリガ本種の採集は3年前の2022年にも行...
道具、書籍

標本は目指すべき自然の姿を伝える資料【自然史博物館の資料と保存】

昆虫採集を行っていれば、必ず言われるのが「標本を集めて、なんの意味がある?」という類の言葉です。これに対する従来の私がやりがちな回答は、「誰かが何らかの研究とかの役に立ててくれるはず」という非常に漠然としたものでした。この「何らかの研究とか...
オサムシ科

平地の湿地でみられるナガゴミムシ15種を同定しよう【Pterostichini族】

全体黒色で、ツヤがあるゴミムシカジムラヒメナガゴミムシ平地の河川敷や湿地ではいろいろなゴミムシの仲間がみられます。その中でもナガゴミムシの仲間の同定には苦戦させられることが多いかと思います。本記事では、関東地方を中心とした平地の湿地でみられ...
道具、書籍

【昆虫標本】標本箱と防虫剤などの関連アイテムのおすすめを紹介します

標本箱は昆虫標本を守る箱本記事では昆虫標本に使う標本箱について紹介します。標本箱とは昆虫標本を保管するための箱やケースのことで、ふつうは中にPEF(ポリエチレンフォーム)やコルクのシートなどが貼られている事が特徴です。ドイツ箱(大)虫や台紙...
解説

冬に出会える昆虫15選 ~冬越し場所と観察ポイント~

昆虫たちはいろいろな姿で寒い冬を乗り越えています。その中には成虫で冬越しをする昆虫ももちろんいます。本記事では、主に成虫で冬を越す昆虫をまとめて紹介します。冬の昆虫採集や昆虫観察の参考になれば幸いです。
道具、書籍

スマホアプリを活用した野鳥フィールドノートの書き方【eBirdの使い方】

野鳥の観察記録をアプリで電子化しよう野鳥観察を行っているそこのあなた、フィールドノートはつけていますか?なんとなく鳥を見たり写真を撮ったりするだけでなく、観察した記録を形に残すことには大きな意味があります。ある地域における野鳥の分布や移動の...
オサムシ科

はじめてのキタカブリ採集@岩手県

本州最北の亜種、キタカブリ日本に8亜種が生息するマイマイカブリですが、本州(本土部)には4つの亜種が生息しています。(左から)西日本を中心に分布するホンマイマイカブリ、関東~中部地方に分布するヒメマイマイカブリ、東北南部を中心に分布するコア...